ケイラックスアッセイ CALUX® ASSAY
ダイオキシン類簡易測定法ケイラックスアッセイ(CALUX®法)
日本・米国・欧州での認定をはじめ、世界で認められた
簡便・迅速なダイオキシン類簡易測定法
- 高精度
- 低価格
- 短納期
- 簡単
- 高性能
株式会社日吉は、1998年よりXDSI社と共同研究を開始し、2000年にライセンス契約を締結し、2005年に環境省にて排出ガス、ばいじん及び燃え殻の測定の公定法として認められました。これまで多くの政府研究機関、大学、民間企業などと共同研究を進め、検証作業を取り組んできました。
CALUX法とは
CALUX法(Chemically Activated LUciferase Expression/商標名:ケイラックス(R)法)は、アメリカのXDSI社(Xenobiotic Detection Systems International, Inc.)が開発、1998年12月に米国で特許を取得した生物検定法の技術で、ダイオキシン類(PCDDs、PCDFs、DL-PCBs)を簡便・迅速に測定する簡易測定法です。
ダイオキシン類簡易測定法とは、従来法である高分解能ガスクロマトグラフ質量分析法(HRGC/MS)に比べ迅速かつ低廉にダイオキシンを測定できる方法で、大きく「生物検定法」と「機器分析法」にわけられます。(詳しくはこちら:https://calux.jp/calux/feature-type)
ケイラックス法(R)は公定法として、排出ガス、ばいじん・燃え殻に利用されるほか、土壌・底質、水質などの環境試料、血液、母乳、脂肪組織などの生体試料、さらに魚、乳製品、飼料などの食品試料など幅広い試料媒体を対象に利用されています。
CALUX法の詳細
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CALUX法のメリットMERIT
CALUXはダイオキシン類の分析精度が高く、低コストで分析が可能です。
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生物検定法の特徴と種類FEATURE/TYPE
簡易測定法は大きく「生物検定法」と「機器分析法」の2つにわけられます。
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CALUX法の精度ACCURACY
CALUXは他の方法と比べても、大変高感度なため、少量の試料で分析可能です。
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ご利用提案APPLICATION
CALUXのご利用について、実際の資料と共に具体的にご提案いたします。
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CALUX分析の流れFLOWCHART
CALUXにおける、試料サンプリングから報告までの過程をご案内いたします。
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試料採取と取扱方法SAMPLING METHOD
お客様によって試料を採取する際に必要なものや採取方法をご案内いたします。
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分析費用COST
日吉にて分析した際にかかる費用と納期についてご案内いたします。
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国の動きJAPAN
CALUXの分析方法は日本で取り入れられています。
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世界の動きGLOBAL
CALUXの分析方法は世界各国で取り入れられています。
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